はいこんにゃんにゃ 中の人・半井です
20日~25日で帰省&母方の祖母のところへお見舞いに行ってきまんた
正確には20日に富士に帰り21日~23日で祖母のいる北茨城に行き23日夜に富士に帰り24日に父と犬に会い25日夕方に現在の生息地である名張に帰るという何とも忙しない日程でありました
しかも祖母のお見舞いに行ったつもりが今月いっぱいで出るという祖母のアパートの片付けの手伝いをさせられるというね……私は遠路遥々何しに行ったんだ
とはいえ、それまでほぼ1人でちまちま片付けていた母方の叔母の助けになったようなので、まぁよかったな と
途中2時間ダウン(休憩していたと思ったらいつの間にか寝ていたらしい。その前後の記憶がない)しましたけど
祖母は想像していたより元気でした。
もうすぐ89歳になるというのに全然ボケることなく口は達者で、視力も新聞等何か文字の小さいものを読むときだけ老眼鏡をかける程度、「(入院してから)ちょこちょこ(お菓子を)食べてたら1kg太っちまった」と食欲も旺盛
ただ耳はちょっと遠くて、足も痛むとかで「動けねぇー」と不満そうにしていました
これだけ見るとごくごくフツーのばーさん
私の幼い頃のイメージそのまんまの祖母なんですが、
母や叔母の口ぶりや、母が聞いたという今は亡き祖父の言葉からすると、その昔は「鼻っ柱の強い」「最低の女」だったそうです
茨城から富士への帰路、話を聞いていくうちに数年間疑問だったあることの謎も解け、中の人は得心したのでした
その内容は結構面白いものだったのですが、身バレ回避の為に伏せておきますウフフ
何つーか、
事実は小説よりナントカってほんとなんですね ( ´-`)
富士に戻った翌日に父の引っ越し先へ行き今度は犬を見舞ったんですが、今年の初め頃に「もういつまでもつかわからない」といった状態だった犬は以前と同じように私を出迎えてくれたのでとても安心しまんた
犬は今父の生き甲斐も同然な感じなので、できるだけ長生きして、でも病気で苦しむのでなく老衰でポックリ逝ってほしいなと思います
あぁ、
また「身近な死」が近付いてきているなぁ。