中の人は静岡県富士市で生まれ育ち、その隣である富士宮市にも父方の親戚がいっぱいいます
父方の一族、特に父の姉たち(父は11人兄弟姉妹の末子で兄が4人、姉が6人います)は、顔を見れば同じ話ばかりをし、しかもその話が無駄に長いという厄介な人たちなのですが、何かとものをくれたがる人も多いです
例に漏れず富士宮に住んでいる5番目の伯母もものをくれたがる人で、数ヶ月ごとにかの有名なB級グルメ・富士宮焼きそばの麺と
肉かすと少しのお菓子を送ってくれます
でもその焼きそばの量が多くて。
「麺は冷凍しておけばいいだよ(「いいんだよ」じゃなくてフツーに「いいだよ」って言います。誤字とかじゃないです)
」とか
「ほら、旦那さんのおうちに持ってってあげてもいいし」なんて伯母はいいますが、富士宮焼きそば特有の硬い麺は意外と日持ちが悪く、冷凍保存しておくのはいいとしても明らかに消費期限が過ぎているものを人にあげるなんてそんなこと誰ができましょうや?
結果、大量の焼きそばを二人でもそもそ消費することになるのですが、
この量である ※この下に弁当用の冷凍食品やその他食材が入っています これまで3回送られてきて、数えるのは今回が初めてでしたが、麺は16袋、肉かすは3袋入っていました
しかも肉かすは1回に使う量がそんなに多くないので、前回送られてきたものが未開封で残ってるっていうね……
早く食べきらないと次の焼きそばが容赦なくやってくるのでがんばりたいです(白目
ていうか多いよおばちゃん。 焼きそば作るとき、麺を蒸らすのに水やお湯じゃなくて薄めのだし汁を使うとか、ソースに少しだけ味噌とか赤ワイン混ぜるとおいしいですよ